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finally we unraveled the mystery
 
 

 【性能を理解し重心を操る】

道具を使って楽しむスポーツはまずその道具がどんな性能を持っているのかを知る必要がある。それを知ることは身体の動きをイメージさせるからである。スキーやスノーボードは自らが傾くという日常には無い運動から楽しさが生まれる。日常はバランスよく移動したりしていることに何も感じていない。しかし傾いた板の上でバランス良く立つことにはなぜか快感を覚える・・・。
板の性能と身体のバランスを関連させてスキー、スノーボードを考えるページ。




動画(SKI&SNOWBOARD)

更新記録
2013.03.27
・SKI動画更新
・SKIページ更新
動画(SKI&SNOWBOARD)
自分とスキーとスノーボード
「幼少期」
3歳ぐらいからスキーを滑っていたらし。自分の記憶にはない。
「小学校低学年」乗鞍の寒い夕暮れは手が冷たくて・・姉に板を持たせては、自分は泣きながら後を歩いていたことを思いだす。でも滑ることが大好きだった。3年生の時に先生に(大会に出てみろよ!)と言われ白馬の大きな大会に初めて参加。シャバにはツワモノがたくさんいることを知る。レースが好きになる。
「小学校高学年」とにかく冬が来ることだけを考えていた夏の日・・・。
「中学校」腰痛に悩み長い入院もした。勝てない選手の定か・・。3年時にようやく全国大会出場や各種大会で上位入賞を経験する。
「高校」スキーを本格的にやるなら松本エリアでは無理。家を離れ北信地方の高校へ。インターハイなどに出場。
「大学」確か3校ぐらいから声をかけていただいた。当時は2部校の東洋に進む。4年時に東洋初の1部昇格!自分は腰痛で活躍できず・・・。
「入社」スキーのための辛い陸上トレーニングが大嫌いだった。車が大好きだったのであっさりとスキーから離れ車関係のメーカーに就職。
「帰郷」入社数年後、当時TVでやっていた「サロモンスキーナウ」を観ていると大学高校時代に同じ舞台に立っていた選手たちが登場している・・。技術選が盛り上がってきた時代。帰郷を決意。
「コーチ」技術選にも参戦させてもらいながら、お世話になった地元のジュニアスキーチームのコーチを10年。技術選も引退時期・・。
「スノーボード」30歳ぐらいからかな?スノーボードのカッコ良さに引かれのめり込んでいく。スキー選手を引退してスノーボードの選手!スノーボード技術選に参戦し3年連続5位という微妙なあたりで引退を迎える。
「引退後」SAJのスノーボード教程作成に携わる。ここでの出会いや経験はスキー、スノーボード技術に対する考え方に大きな影響を及ぼした。
「現在」SAJ乗鞍高原スキースクール副校長。今期はこの内容を分かり易く伝える「斉藤純一スペシャルレッスン」を開催!
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